磯部湯大沸騰

公開制作最終日　おわった〜〜〜

ぬけがら

あー　すごかった


午前中は　木暮さんが　制作風景の写真をとりにきてくれた

まずは一緒に朝無限カレー（写真撮ってました）

写真撮るの　見るのがおもしろいー！

できあがり　たのしみだなあ
朝の　きれいな光の中　撮ってもらいました
ありがとう

その後　なんやかや　人が来て　公開スタート

もう　
最終回　ってかんじで　全員大集合　みたい
気がついたら夜だった　絵はまったくすすまなかったけど　
満ち足りたきもち

とくにうれしかったのは　堀さんのお孫さんが来てくれたこと
まったく　絵に描いたようなすてきなお孫で　いい子だった
ふだんまったく　芸術にふれる機会ない　と言いつつも　じっくり　じいっと
作品をひとつひとつ　丁寧にみていた　２１歳のお孫さん
うれしかったな
子供の頃　よく磯部湯に入っていた　水槽に金魚がいたのも知っている　そう言ってました

堀奥さんが　生けていた花を　布川さんが生け直した
うまいうまい　なんだか　孫とおばちゃん　みたいだった二人
生け花って　とてもおもしろそう　そう思いました

そして　昨日もらった焼きまんじゅう　学生スタッフの子らに焼いてもらって
みんなで食べた　ほかほか　美味しい
ひっきりなしで人が来て　混じり合って　またでていく　お風呂のような交流
夕方あたりから超加熱
特に存さんエリアやばかった　この　あたまがぼんやりするカオス感
すばらしい
まさに湯あたりです

そしてそして　夕方　しんじがいきなり来てくれたーーーー　
先日来た　信長同様　しんじとも　別府以来よく遊びます　横浜住まいだしね
みにきてくれて嬉しい
東京帰ったら　呑みましょう
忘年会じゃ

たのしいよ

さて　差し入れもはんぱなかったので　どどっと写真と感謝を

おにゆず　と　岡部さんのポケットからでてきたまんじゅう

まるちゃんが作ったもつ煮　うまい！

毎週来て　じっくりみてくれる女の方から　たくさん　絵のはなししました

りんご増えた　おにゆずに顔

さいとうさんからケーキ！わーい　フィナーレぽい

福西夫妻からパン！

沢山の出会い　思い　あります　切ないような　嬉しいような瞬間
言葉　言葉以外のもの　受け取ります
わたしもひとりひとりと　きちんと出会いたい　絵のまえでなら　いつもそれができるような気がしています
自分のすべての行為を　自覚して意識する　そういうふうに２ヶ月過ごした
そうしたら　人とのなにもかもも　特別に輝いた
とにかく　頭の中でたくさん人がわいわいしていて
色々な人の　ひつひとつの思い　とりとめなく　入ってきて
くらくらめまい　
人とほんとうに出会って　ほんとうに話す　というのは　たいへんにエネルギーのいることです
でも　満ち足りた疲れです

公開制作はとりあえず終わりましたが　絵はこっから仕上げ　ほんとうの完了
ぜんぜんきもち　切れてない　けど　とにかく眠くて眠くて　
夜　健生くんやら　増田くん（石巻からおかえり！）　小田ちゃんやたっくん
やってきて　わいわい
倒れふしててごめんなさい
一日の　緊張感　切れて　おちつく仲間
つい　寝てしまいました

明日からは　絵と私　その向き合いを　精一杯詰めてきます
前橋滞在　あと一週間