差し入れってすごい

朝　磯部湯に来たら　ナマズがいた

昨日の夜　釣りと焚火をしにいった存さんとたっくんとやぎさんが　つかまえたらしい

わー可愛い　と思って愛着持ち始めたけど
明日　天ぷらにして食べるらしい　ヒー

そして今日から　やぎさんが　女湯のほうの　銭湯絵のところに　足場と仮設壁をつくってくれる
そこに壁画を描くのです

徹夜明けなのに　やぎさんの作業すごい

かたわらで絵を描きながら観察していると　いわゆる現場のひとがやる　組み立て作業とぜんぜんちがう
ひとりきりで　考えたりしながら　丁寧につくっているのがわかる
私が絵を描くように　存さんが刺繍するように
やぎさんはひとつひとつ　木を組み立てていました

完成した足場はすばらしく　作業しやすそう！

このカット面よ

いいね

お風呂のところに　岩があるんだけど　木の足場を置くことでこの石がなんか
ご神体みたいになって　面白い

昼は一緒に無限カレーを食べ　小野田さんが来て　やきそばとおいなりさんを差し入れしてくれて　一緒に食べ　ありがとう

ごっとんが　膝掛けやらざぶとんを差し入れしてくれ
うれしいです

カナイさんが来てくれて　柿の差し入れありがとう

岡田さんも来て　牛乳パンなどの差し入れありがとう

みなさんいろいろありがとう

それ以外は　ほとんど人も来ず　やぎさん　わたし　存さん　で　黙々夜まで作業
なんだか　やぎさんのガッツにつられて　みんながんばれた

夜釣りの影響で眠くなった存さんが帰り　ひとり黙々　夜作業していると
堀さんの奥さんがきてくれた
昼間はなかなか来にくいのか　夜にひょっこりあらわれる奥さんが可愛い
みかんと柿　もってきてくれた

いつも　野球の試合のこと教えてくれる

家族のはなしとか　ラジオ体操のはなしとかする

今回　芸術っていういまいちなんだかわからない人たちに場所を貸してくれている堀夫妻は　やはり色々心配もあるようです
そらそうだなあ　と　思う
でもこうやって　はなしをしていると　この磯部湯があったから　こうやって話してんだな　とわかる
いろいろ　すこしづつ　話をしたり　あそんだりしたい
けど　とにかく　良い展示をつくって　そのかたちで　表したいです

銭湯で絵を描くということの意味　いろいろです

ま！とにかく明日も　やるぞやるぞ
週末は　公開制作だから　わーーーーっと　あっというま
がんばろ！